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債務者の強制執行認諾文言記載に対する同意強制執行認諾文言を記述するには債務者の同意が必要


強制執行については債務者の同意が必要

  • 離婚給付契約公正証書を作成する場合には、ご夫婦双方の同意が必要であることは項目2公正証書作成にはご夫婦二人の同意が必要でお話しましたが、金銭の支払いを滞納した場合に相手方に対し、強制執行を行うことが出来る旨を公正証書に記載する場合にも、債務者(支払う側)の同意が必ず必要となってきます。いわゆる「強制執行認諾約款」です。
  • この強制執行に関する債務者の同意がなければ、強制執行に関する内容をを公正証書に記載することは出来ません。
  • 金銭の支払いに関する取決めごとがある場合に、離婚給付契約公正証書を作成しても、いざ滞納があったときに、強制執行が可能でなければ、公正証書にした意味は余りありません。
  • 滞納した場合には強制執行を甘んじて受ける旨の記載はとても大切な記載内容ですので、離婚協議書を作成する時点で、金銭を支払う側にはよく確認を取っておくようにしましょう。

強制執行が可能なのは「金銭債権」のみ

  • 公正証書によって強制執行が可能なのは、金銭の支払いに関する約束事のみです。
  • 不動産の所有権移転登記申請などは公正証書から強制執行をすることは出来ません。この点は十分ご注意下さい。

「金銭債権」ならどんなものでも大丈夫か?

  • そういうわけでもありません。公正証書に金額が記載されていなければなりません。
  • 出来る限り金額を確定させて、公正証書にその金額を記載するようにしなければなりません。  


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子供と海やプールに行くのが楽しみな3児の平凡な父親です。海釣公園ではおいしいサゴシが釣れました。

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